2021年/日々の作業や出来事等

→2022年
21/12/31(金)
2021年もいよいよ最終日。

ほんとはとっくに1分切ってお正月はのんびりとおいしい物でも食べながら過ごす予定でしたが、年内にクリアできなかったうえ、急遽アルト4秒台の目標も出来てしまったので、準備に忙しいお正月になりそうです(汗)

減量もまだ続くので当分はおいしい物もおあずけです・・・。

さて、前回シルビアで走った際にフロントから少し異音が出ていて、チェックしたところフロントのテンションロッドのピロボールにガタが出ていました。

だいぶ前に付けた物で無メーカーの安物だったのでよくもった方でしょう。
年末休み前に新しい部品が届いたので早速交換。
今度はリアのアーム類と同じメーカーのテンションロッドにしました。

他には走行時のフィーリングからフロントスタビを硬くなる方に調整し、リアは調整が無いので少々工夫をして効きが弱くなるように加工しました。
同時に車高の方も前後共微調整し、2021年最後の作業が完了。
21/12/30(木)
午前中に今年最後の工作となる「タイヤ削り機」を完成させ、
午後にタイヤの試し削り。

トータル10本位削り、削り機の出来具合は上々。

タイヤの仕上がりは・・・正解が分からないので不明(笑)

ただタイヤカスが無くなり表面がキレイになったし、ゴムが復活した感(?)があるので良いんじゃないでしょうか。
21/12/27(月)
ルーティーンの走行後整備と昨日の走行で発生したジャダーの原因を探します。

エンジンマウント3箇所をチェックしたところ、運転席側のマウントに少し隙間が出来ていました。

まな板がヘタったのかなぁ。
とりあえずこの隙間はアルミ板かなんか突っ込んでしまう予定ですが、これだけでジャダーが止まるかちょっと心配。

続いて走行会前々日に届いていたアルミ製の2層ラジエターの取り付け。
走行会前に付けておきたかったのですが、気温が低いのも分かっていたし、走行直前に水やオイル廻りの作業をするとトラブル発生の元になるのでやめておきました。

次回走行までそれ程時間が無いので大幅に手を入れる事も出来ませんが、少しでもタイムアップ出来るように、ドアガラス左右ををポリカーボネートにして軽量化をします。
21/12/26(日)
今日はアルトでTC2000。

毎年タイムアタックシーズンになると、TC2000を走る為だけにはるか遠くからやって来るI君と一緒にwith me走行会に参加。

前日からの最強クラスの寒波の影響で真昼でも気温が5〜6℃という条件。
風も強かったので余計に寒かったです。

おかげでエンジンは絶好調でしたがタイヤの温度が中々上がらないのでアタックは20分x3回の中で3〜4周しか出来ませんでしたが、期待していたより大幅にタイムアップしたので気分良く帰ってきました。
21/12/20(月)
今週末にアルトでTC2000を走るので、やきもきしながら到着を待っていたアルト用のニュータービンがやっと届きました!

今回のタービンは元々付けていた山本自動車のGT100SPLタービンの上位モデル、
GT120SPLタービン(A/R12)です。

早速車からタービンを外し、外したGT100SPL、今回取り付けるGT120SPL、そして走行1回で白煙が出たリビルトのHT07タービン(A/R12)を並べて比較してみました。

コンプレッサーハウジングの大きさはGT100と120、同じような気が・・・。
HT07はひとまわり確実に大きいです。羽根は形状も大きさも3つ共同じみたいです。。

逆にエキゾースト側は羽根もハウジングもGT120とHT07が全く同じ大きさでGT100だけが一回り以上小さいです。

ちょっとしか乗れなかったですがHT07はGT100より確実にパワーが出ていた感じだったので、GT120のコンプレッサーハウジングのサイズは期待するほどパワーが出るかちょっと不安ですね。

タービン交換作業はコアサポートが脱着式で作業性が良いのもあり、1時間程度で完了です。
21/12/19(日)
今日はシルビアで今季3回目のTC2000へ。
普通は朝イチ、又は午前中の走行会にエントリーするのが通例ですが(先の2回はそうでした)
今回は意図して午後の走行会にエントリーしていました。

これはタイヤの暖まり具合を想定しての事で、今季使用しているA050のMコンパウンドで気温の低い朝イチの枠を走ってもタイヤを温めるだけに消費してしまい、結局少し気温が上がり、タイヤが暖まった残りの枠でセッティングとタイムアタックをしなくてはいけなくなるので、それだったら最初から気温が少し高い状態でスタートした方が良いのではないかと思って押さえてありました。

まぁこれはたまたまですが今日は寒波の影響で一日中気温が低く、しかし晴天で日差しがあり、陽が当たっている路面温度はそこそこ高いというこれ以上は望めない絶好のコンディション。

これはバッチリ分切りでしょ!と意気込んで挑みましたが、結果は1'00"069
前回に続き寸止め。

と言っても前回よりはちょっと良い内容で、SEC1,SEC2は共にベスト更新。
SEC3をいつも通り普通に走れれば(10秒6〜8)59秒8位出ていたはずですが、色々あってちょっと失敗(笑)

セッティングの変更はタイヤの減り具合を見ても良くなってきた感じなのでもうちょいかな?
21/12/18(土)
今週は夜は自宅で明日のTC2000に向けてシルビアの準備に勤しみ、
日中は職場で、とある「特殊な用途」の道具を製作中。

シルビアは先週の走行時の状況からリアのスプリングを12k→10kへ。

キャンバー角はF3.0°→2.5°、R2.0°→1.6°に変更。

併せてリアのトーも片側-10′から-15′に調整。

フロントの車高を5mm程下げました。
21/12/12(日)
今日はMR-Sでヒーローしのいに出撃。
前回46秒入り目前だったので当然46秒台入りを狙っていましたが、
コースの1/3位(高速S字手前〜最終コーナー)が濡れていて、コースの方に聞いたところ、11月の後半位〜3月初め位まではその部分に霜が降りて一日中乾かないとの事でした・・・。

取りあえずコースインして走ってみましたが、全開で抜ける高速S字はとてもじゃないけど危なくて踏めず、最終コーナーはツルツル。

そんな状態だったので48秒前半に入れるのが精一杯でした。

しかしタダでは転ばないのが当方、

最終シケインと1コーナーをメインに研究し、最終シケインを進入からほぼ減速せずに全開で抜けられる(まだMR-Sに限り)ラインを発見してきました(笑)

3月にはMR-Sも少しアップデートして46秒前半狙い、アルトは45秒台狙いという事で、しばらくヒーローしのいはお休みしてTC2000に集中する事にします。

という事で走行は午前中で切り上げ、午後は「今年最後の工作」の材料を買いにJHへ。
2021/12/05(日)
先週に続いて今週もシルビアでTC2000に出撃。
前回からの変更点はキャンバー角を減らしたのと、リアのワイドトレッドスペーサーを片側で10mm厚い物に交換した事くらい。

メインはタイヤのエア圧調整とダンパーの調整だけ。

結果は動画の通りですが、収穫が色々あったので次回に向けてまたやる気が出てきました。

とは言え、あと0.05秒、距離にして2m・・・ううむ悔しい・・・。

なのでウチに帰ってきてから我が家の第四のマシーン、

ホンダの赤ヘッド、タイプRで近所のコースに出撃!
暗くなるまでみっちり3時間全開してきました。

しかしタイプRをもってしてもこのコースはタフすぎて撃沈しました(笑)
2021/11/30(火)
本日はコロナワクチン2回目接種の為、仕事はお休み。
1回目もそうでしたが、副反応といわれるものは一切無かったので、この休日を使って今週末の走行に向けたシルビアの整備作業等。

エンジンオイルをはじめとして全油脂類を交換。

ギア系のオイルはウチのクルマ全車で共用出来るようなものを使っています。

以前はクスコ製を使用していましたが、最近在庫が不安定なので現在は「TAKUMI OIL」というものを使っています。
値段はクスコと同じ位。

先日の走行でブレーキの初期の食い付きが気になったので、少しでも改善されればと、ブレーキパッドの入り口側をグラインダーで少し斜めに削り落としてみました。

アライメントも調整し直しますが、折角の295が265位の幅でしか使えていなかったので結構寝かせていたキャンバーを起します。

Z214はむしろもうちょっと付けてもいい位でしたが、050はそうでは無いようです。

タイヤの減り具合だけ見るとエア圧は思いっきり下げたくなるところですがどうなんでしょうかね?
今度の走行で高目と低目、両方試してみて探ってみます。
2021/11/28(日)
今日はシルビアとアルトで同日にTC2000を走行。

シルビアは昨シーズン最後に1回だけ使ったハンコックのZ214がもう一回使える位の残量はあったのですが、一度は使ってみたいという欲望に勝てず(笑)A050の295/30-18(Mコンパウンド)を投入してしまいました。
(この値段では本当に一回こっきりという事になりそうですが)

ついでにアルトのフロントタイヤが先日ヒーローしのいの走行で終わってしまったので、こちらにもA050のMコンパウンドを投入。(リアは昨シーズンに使った050GS)

他の準備(?)としては昨シーズン最後の方(2月)から取り組んでいる人間の軽量化。

2月のスタート時が75kg、これを最初の2ヵ月で10kg減らし、今日現在で-15.7kgを達成。
まぁこの位減ったところでタイムが良くなるのかどうかってのは分かりませんが(笑)、
車達を切り刻んで軽量化を強いている手前、人間の方も同じ痛みを共に味あわないとって感じですかね(?)

で、今回アルトの方はTC2000の重量測定サービスを受ける事が出来たので、測ってきました。

測定結果は 606kg(燃料1/2) 燃料分を差し引くと595kg位になります。

今回のような正確な計測ではなかったですが、1号機はターボ化直後で580〜590kg程度のはずだったのでやはり合法仕様(?)だと数キロ程度重量増のようです(その分人間を減らしたので勘弁してもらいましょう(笑)

肝心の走行の方はトラブル等は特にありませんでしたが、タイム的にはどちらも微妙な感じになってしまいました。

詳しくは各動画の中で。 S14車載   アルト車載
2021/11/23(火)祝
週末のTC2000走行に向けてシルビアの整備作業。
各オイル類の交換や、アライメント調整、エアロ装着など。

同日にアルトも走らせる予定なので、そっちの準備も同時進行。
リアウイングの製作をしています。

ただ、残念なのはアルトの先日取り換えたばかりのタービンがトラブってしまい、急遽今まで使っていたタービンに戻したので、それほどタイムアップは出来そうもない事。

現在別のタービンを注文していますが、週末にはちょっと間に合わないかな?
2021/11/21(日)
MR-Sでヒーローしのいへ。
46秒台狙いを目論むも寸止め。
1日走る予定でしたが、トラブルもあって午前で切り上げ、帰ってきてからガレージ扉のペンキ塗りやら来週TC2000を走らせるシルビアの整備作業を行いました。

しのいの走行に関しては動画の方をご覧ください。

シルビアの方は昨シーズン行った、主にフロント部分の軽量化(-30kg)の影響でブレーキバランサーでも調整しきれないくらいバランスが悪くなったので、フロントのローターのサイズダウンを行いました。

今まで付けていた80スープラ用ローター(324Φ)からR32GTRの標準車用ローター(296Φ)に変更です。

この変更により、キャリパーブラケットも不要になったので、更に2.5kgの軽量化になりました。
2021/11/7(日)
先日壊れたアンダーパネルの作り直しと、同じ日に発生したマフラーからの白煙の修理作業。

アンダーパネルはまたアルミ複合板で作りますが、今度はしっかりアルミ材でフレームを組むことにします。

白煙の方はエンジンブレーキ時にだけ発生するもので、ヘッドカバーに付いている「PCVバルブ」がヘタってしまったのが原因のようです。
(PCVバルブも劣化していましたが、買ったばかりのタービンが不良品だったようです)

PCVバルブのゴムパッキンが硬くなっていてすんなりとは外れなかったので、ヘッドカバーを外して作業しましたが、エンジン内部は2年前に組んだ時と同じようにキレイでスラッジ等は一切無い状態です。

これはシルビアもMR−Sもですが、オイル交換はサーキット走行前と走行後、サーキットを走らない時でも2000km上限で行っている為です。
(ちなみに毎日ハードに使っている(?)軽トラは1700km上限で交換しています)

オイルは4L1000円の安物で、ウチの車全車に使っていますが、オイルが原因で自分が組んだエンジンが壊れた事は一度もありません。

勿論どの車も掛けられる最大ブースト圧、レブリミットまで回して使用していますよ。

2021/11/3(水)祝日
今日は完成したばかりのアルト2号機のシェイクダウン。
ヒーローしのいサーキットへ。

初転がしは大抵何かトラブルが出るので一抹の不安を抱えつつコースイン。

案の定、数周で黒旗・・・。
・・・アンダーパネルがもげました(笑)

これは単純に吊りステーをセンター1本にしたのがマズかったようです。
直ぐにアンダーパネルを取り外してコースイン。

今回タービンを交換したので、アクチュエーターの調整を繰り返しましたが、中々ブーストが上がらず難儀しました。(最終的には予定の1.5kまで上げる事が出来ました)

他にもいくつか細かいトラブルがありましたが何とか自走で帰って来る事が出来ました(笑)

ただ、ちょっとエンジントラブルも発生してしまったので帰宅後に早速整備作業に突入しました・・・ハァ(´Д`)

テスト走行動画
2021/8/26(木)
アルト2号機製作は平日夜間に作業を行い、少しづつ進行中。

エンジン&ミッションの他、ペダル類、配線は全ての配線を入れ替えるので結構時間が掛かります。

やっと1号機にNAエンジン&AT、配線の移植が終わり、動かせるようになりました。

2号機は各種軽量加工、エンジンルームや室内の仕上げ等々、作業が山積みなので・・・。

何とか10月下旬位にはシェイクダウン出来るといいなぁ。
2021/8/15(日)
昨日に続いて朝から雨なので、今度はステン板を買ってきて少し前からビビリ音が気になっていたエキゾーストマニホールドの遮熱板を作り直します。

今まで付いていた遮熱板はターボエンジンを載せた際に作って付けた物で、すでに9年位経ってます。

当時は加工が簡単な0.5mm厚で作りましたが、熱と振動でひび割れてきてしまったので、今回はちょっと加工は大変ですが1.0mm厚で作りました。

0.5mmの時は金鋏で切断出来ましたが、1.0mmはさすがに無理で、ジグソーで切り出し、ハンマーとカゲタガネ等を使って成型。

あとはステー類とか少し溶接をしたら完成。

なんてことをしてる間に夕方になり、雨が止んだようなので少しガレージの作業も進めておきました。
2021/8/14(土)
お盆休み早々にシルビアの車検を無事通してきたので、急いでアーム類やマフラーを戻し、残りの休みはガレージの建設作業に充てる予定でしたが、連日の雨・・・。

仕方ないのでインタークーラーの交換によって変更になったエアクリーナーとパイピングに合わせて遮熱板の製作など。

パイピングを逃げるのにちょっと面倒な形状だったので、型紙を作って何度も仮合わせしながら製作。

カーボンで作りたかったけど、カーボンクロスはアルトのボンネットで使い果たしてしまったのでやむなくアルミ板で作りました。

せめてもと、最後のフタだけカーボンシールを貼って仕上げました(笑)
2021/8/1(日)

夏場は走りに行かないので毎週ガレージ作業をしています。

今日は階段の取付作業

温度計が34℃とか指してますが、溶接があるので厚めの長袖を着て作業しているので朝から夕方まで汗だくでやってます(--;;)

おかげで運転手の減量の方もどんどん進み、とうとう59kgを切ってしまいました。
2月の減量開始からこれで-16.5kg。(因みに身長は177cm)

今冬のタイムアタックが楽しみだなぁ(笑)
2021/7/21(水)
シルビアの車検準備の為色々ノーマル戻し。

マフラーは当然として、リアの調整式アーム類も全て純正に交換。

フロントの延長ロアアームも勿論アウトなので戻します。

2年に1回とはいえ面倒ですね。

ところで、車検は実は12月まであるのですが、毎回タイムアタックシーズンに入る頃にこの作業をしていて、急いで車検を取って急いで元に戻すを繰り返していましたが、今年はじっくりと準備したいので、車検が短くなるのはやむなしとして夏のうちに車検を取ってしまう事にしました。
2021/7/18(日)
梅雨明けしていきなりの猛暑ではありますが、そろそろガレージの屋根を取り付けるのでその準備など。

屋根を付けると塗れなくなる部分のペンキ塗りや二階の鉄骨溶接作業をやり、作業の合間の休憩時間(?)にエアコンの効いたガレージ(小)の中でアルト2号機の分解作業をちょこちょこと進めております。
2021/7/12(月)
雨の日が多く、中々車検用フェンダーの塗装が出来ませんでしたが、何とか晴れの日を狙って塗装完了。

アウトレット類が一切無いのでスッキリというかのっぺりとしてノーマルみたい(?)

全体で見るとリアフェンダーとのバランスはこっちの方が取れてるかな?

一部切断したという事もありますが、このフェンダーを製作した当初より積層作業が上達したのか、こっちの方が片側で1kg近く軽いです(笑)
2021/6/28(月)
シルビアの車検用フェンダーのアウトレット部のFRPによる埋め作業が完了。
あとは細かく表面の手直しをして塗装するばかり。

アルトのボンネットのメス型製作も離型処理、フランジ付けと進み、PVAを塗って乾燥待ち。
2021/6/27(日)
今日もガレージ(大)作業を少し、アンダーパネルの作業を少し、車検用フェンダーの作業を少し、少し残った時間でアルト用カーボンボンネットの製作準備と動き回り大忙し(笑)
2021/6/24(木)
自宅でせっせと車検用フェンダーのフィッティング。
随分放置してあったメス型で作ったので歪みを心配していましたが、意外にもすんなりフィット。あとは細かい仕上げを残すのみ。

並行してアンダーパネルの重量増分を相殺する為に交換する事になったインタークーラーの取り換え作業。
元のインタークーラーは10年近く前にターボエンジンと一緒に譲り受けていた、コアが33GTR純正、パイピングがスチール製の物。

今はインタークーラーもだいぶ手頃になったので軽そうなものを購入しました。
購入したのはHPI製のSpecSというノーマル〜ポン付けタービン用のモデル。

サクっと交換出来るかと思いきや、パイピングの通る位置が元のインタークーラーと結構違っていて、あちこち追加で加工が必要だったので結構時間が掛かりました。

エアクリも昨冬に新品付けたばかりなのにパイピングが邪魔で入らなくなって交換する羽目になるし、エアクリに合わせて作った遮熱用の囲いも新たに作り直さなきゃならないし、元々移動してあったバッテリーも端子の向きが合わないので交換、ウォッシャータンクも小型の物を付けていたのですが、更に小型&移動しないといけなくなりました。

ただ、予定通り軽量化には成功
元のインタークーラーが全パーツ合わせて14.2kgだったのが、今度のインタークーラーは10.9kg。ほぼアンダーパネル分軽くなりました(^^)
2021/6/21(月)
先週成型作業をして放置してあったシルビアのフロントフェンダーを脱型しました。
製作記でも書いてありますが、この型はちょっと失敗作で抜け勾配が取れていない所があって成型品の脱型は非常に苦労しました。

ちょっと欠けた所もありましたがなんとか抜いてトリミング&バリ取り作業・・・

をしている時に「全く同じ物作っても面白くないなぁ。ちょっと形変えたいなぁ」

と、この忙しいのに余計なことを思い付いてしまい・・・切っちゃいました(笑)

イメージはGT300のスープラのフロントフェンダー。

今日はとりあえず切っただけですが、元々付いているエアアウトレット形状の部分も切除して平らにしなくちゃだし、けっこう手間作業です。

やっぱやらなきゃよかったか(笑)
2021/6/16(水)
この忙しいのにアクティが突然のクラッチトラブル。
通勤途中の信号待ちで突如クラッチが全く切れなくなってしまいました。
エンジンを切ってギアを入れ、セルスタートで発進し、走行中の変速はアクセル開閉で入れて会社までなんとか辿り着きました(笑)

早速バラしてみたところ、クラッチ板ももう残りがありませんでしたが、切れない原因はクラッチディスクのダンパースプリングが外れて飛び出し、クラッチカバーの中で踊っていたようです。

基本的にカミさん用の軽トラなので、キャリィよりは激しく使っていないはずなんだけどなぁ。

アクティはキャリィよりちょっとギア比が高いから半クラが長めになるのでそのせいかなぁ。
サクっと部品を取って交換、修理完了。
2021/6/13(日)
先週のガレージ作業の続き・・・だけの予定が、急遽シルビアのフロントフェンダーを作る事に。

少し前に作って取り付けた「フェンダールーバー」

これがどうも「突起物」扱いになり、車検で問題になりそうで、陸運局の検査員に直接聞いてみてもハッキリ駄目とも大丈夫とも回答が得られず、検査当日に不合格になってから対処すると時間が掛かるので、先に「車検用」にフェンダーを作ってしまう事にしました(笑)

7〜8年ぶりフェンダーメス型を引っ張り出して成型作業。

久しぶりに「手積み積層」をしましたが・・・手積みはめんどくさいっすね(笑)
2021/6/6(日)
梅雨時期らしく、天気が安定せず小雨が降ったり止んだりの一日だったので、降っていない時はガレージ溶接作業、降ってきたらガレージ(小)でアンダーパネルの作業と交互に繰り返す忙しい一日でした(笑)
2021/5/23(日)
天気が微妙でしたが午前中は前回出来なかったアルトのキャンバーテストの為、ヒーローしのいに行ってきました。
幸い雨には降られず、3種類全てのキャンバーで走行テスト。詳細は・・・細かい上にツマんない話になるのでいつか機会があったら(笑)

デジカメも車載カメラも持って行かなかったので画像はナシです。

午後はガレージ建設用の材料調達にJHへ。
2021/5/16(日)
今日はしのいに走りに行こうかと準備はしていましたが、午後から雨の予報が出ていたので作業色々。

アンダーパネルのブラケットを作ったり、ガレージ作業の続きをしていました。
2021/5/4(火)
今日も朝から夕方までガレージ(大)建設作業。

一階屋根下地完成までが本日の予定だったのでなんとか終わらせました。

次の工程は外壁用下地の予定。

ただこの段階でまだどんな方法で下地を組むか、全く決まっていないという(笑)
2021/5/3(月)
今日は一日ガレージ(大)の建設作業。
一階屋根の下地を組んでいます。

毎度思い付きで作業しているので、考えている時間の方が長く、作業の方はあまり進みませんね(笑)
2021/5/2(日)
午前中はアルトでTC2000、帰ってきてガレージ(大)の1階の屋根下地作り。
更にその後アルトの走行後整備と大忙しの一日。
2021/4/15(日)
天気予報ではにわか雨の可能性があったので、予定していたガレージの建設作業はやめ、ガレージ作業に切り替えました。

次シーズンTC2000分切りに向けて早々にシルビアの準備開始。

つってもまたしてもアンダーパネル(笑)

32Rのベニヤ板アンダーパネルから数えると、これで8枚目位かな?

今回はとにかく軽量&シンプル。

MR-S用を作った製法をもう少しアレンジして作ります。
2021/4/21(水)
リアタイヤは余裕で収まりましたが、フロントはちょっとだけキツ目。
なのでフロントフェンダーを切って叩いて曲げて加工。

なんかカッコ良くなった(笑)
2021/4/18(日)
出来上がった加工アクスルをアルトに取り付け、マフラーも同時に加工を行いました。

他にも色々加工が必要になったので、一日中ガレージで作業に没頭しておりました(笑)


車高はホントはこの位低くしたいんだけどな〜(笑)
マフラーはこの方が後ろから見た時にスッキリしてていいかな
2021/4/15(木)
シルビアのフェンダーにダクトを付けたらアルトにも付けたくなったので・・・

付けてみました(笑)

ただこちらは1200円程度で売られている汎用ダクト。

フェンダーに穴を開けて両面テープで貼り付けただけです。

シルビアのフェンダーも塗装、ついでに可変アクスルも塗装しました。
2021/4/11(日)
タイムアタックシーズンも一段落し、暖かくなってきたので中断していたガレージ(大)の建設作業を再開しました。

アルトの可変アクスル製作とシルビアのダクト取付作業も同時並行で行っているので大忙しです(笑)
2021/4/7(水)
フェンダーダクトの取り付けの準備をしつつ、アルト用のパーツ製作も開始しました。

中古のリアアクスルを加工して「キャンバー調整式アクスル」に改造します。
2021/4/4(日)
ルーバー製作でFRP道具&材料を引っ張り出したついでにMR-Sのフロントに使うパーツをカーボンで製作。
といっても平らなカーボン板を作るだけなので、傷んできた作業台の表面に新たにポリ合板を貼って(ポリ合板はFRPが接着しない)その上にカーボンを4プライ程積層しただけですけど。

あ〜シルビア用のアンダーパネルも作らなきゃだし、そろそろガレージ(大)の作業も再開しなきゃだし

忙しや忙しや(笑)
2021/3/28(日)
午前中はMR-Sでヒーローしのい。

帰ってきてからダクトのオス型のシートワックスとの格闘。

シートワックス、めちゃめちゃ剥がしにくいんだけどやり方間違ってんのかな?
個人の工作であまり使ってる人いないらしく情報が少なくて難儀中。

余談ですが、2月1日から始めた「運転手」の方の軽量化は継続していて、
本日でキッカリ-10kgの軽量化に成功しました!

ちなみに、この二ヵ月間の晩御飯の主食はキャベツの千切り、おかずはコンニャクでした(笑)

もちろん肉や魚、甘い物の類は一切食べていません。(お酒は少々)
2021/3/26(金)
バンプラバーは先日リアのバンプラバーを加工して付けた際に切り落とした部分をシェルケースに収まる径に削り、長さを合わせた物を作って取付ました。

20mm長くしてあります。

ショックブラケットは上部ボルト穴をリューターで長穴加工して取り付け。

車体に取り付け後キャンバーを測定したところ、6.0°・・・こんなに要らなかったか(笑)

2021/3/21(日)
先日ヒーローしのいをアルトで走った際、ヒーローコーナーで全開コーナリング中、アウト側のタイヤハウスにタイヤが擦れる音がしていたので点検したところ、タイヤがタイヤハウス上部に当たっていた跡がありました。

スプリングレートを落としていったのもありますが、元々このダンパー、ストロークが多過ぎ、バンプラバーに当たる前にボディーとタイヤが干渉してしまう状態でした。

今まではタイヤが干渉する状態までいかなかったので放置していましたが、この機会にストローク調整をしておきます。

倒立タイプなのでバンプラバーを交換するには結構分解するのでちょっと面倒です。

分解ついでにもっとキャンバーを付けられるようにブラケットも加工します。
2021/3/20(土)
FRP作業をやりつつ、現在アルミの溶接にもチャレンジ中。

といっても普通、アルミの溶接ではTIG溶接機を使いますが、現在使っている半自動溶接機がアルミの溶接も可能な機種なので、アルゴンガスとアルミのワイヤーだけ購入してとりあえずはじめてみた。ってところですが。

思っていたよりも難しいもんですね(笑)
半日程テスト板もかなり使って溶接機の設定やトーチの動かし方等を練習していましたが、なんとなくこんな感じかな〜ってなってきたところで・・・ワイヤーが無くなってしまいました(笑)

インタークーラーの配管なんかは厳しいと思いますが、ちょっとしたステー類だったら半自動でもなんとかなりそうではあります。

でもそのうちTIG、買っちゃうんだろうなぁ。

普通の家の物置に炭酸ガスとアルゴンガスのボンベが立てかけてある光景も中々異様な感じです(笑)
2021/3/13(土)
今年のタイムアタックシーズンも一段落したので、2〜3日前から久しぶりにFRP工作を開始しました。

作っているのはボンネットとフェンダーに付ける用のアウトレットダクト。

モノが小さいので作るのは簡単なんですが、その形状のせいで成形品の積層がかなり面倒くさそう。

バキュームインフュージョンもその都度準備が面倒だし。

なのでその辺をもっと簡単に成型出来るように別な方法を検討中。

詳細は完成したらアップします。
2021/3/7(日)

前日は気温18℃、今日は10℃と大幅に気温が下がってタイムアタック日和。

時期的に今シーズンのマジなタイムアタックは最後になりそうです。

クルマのアップデートも色々しましたが、結果としては目標タイムを上回る上々の出来。(滅多にない事です(笑)

ただリアに付けたスポイラーはただただ抵抗になっただけのようで、結局水平まで寝かせて走りました(笑)

フロントのエアロは・・・付いているという「安心感」で1コーナーの進入が速くなったような「」がします(笑)
2021/3/6(土)
昨日に引き続きアルトの走行準備。

フロントのダウンフォースとバランスをとる為(?)リアにウイング(スポイラー?)を作って取り付け。(走行前夜にやる作業ではありませんが(笑)

こちらも廃材のアルミ複合板。

角度ちょっと付けすぎたかな?抵抗になるかも。

他にフロントにMR-S用のカナードも取り付け、もはや見た目はAT●ACK仕様(笑)

あ、真面目な所ではFFな上、超軽量車体なのでリアタイヤが全然温まらず、リアのグリップが出てくる頃にはフロントタイヤとエンジンがタレてしまうので、対策として今回はリア用にA050のG/Sコンパウンドの新品を用意しました。

2021/3/5(金)
今日もアルトに手を加えました。

当たり前すぎて何故か今まで見落としていた(?)ボンネットの裏骨を撤去。-1kg

ついでにアウトレットダクトも追加。

ダクトは1個480円。船舶関係の部品を売っているネットショップで購入しました。

他にも数種類のダクトを扱っていますが、自動車用よりずっと安いです。

週末のヒーローしのいの高速コーナー、「ヒーローコーナー」攻略の為、フロントにアンダーパネルを設置しました。

材料は廃材のアルミ複合板。

時間が無く、特急で作ったので造りはイマイチですが、シルビアやMR−Sのアンダーパネルよりだいぶ軽いです(笑)
2021/3/3(水)
週末にまたヒーローしのいに走りに行くことにしたので、先日の走行で気になった部分に手を加えます。

しのいではかなり縁石に乗って行く事になるので、縁石に乗る角度にもよりますが、けっこうクルマがハネます。

筑波仕様のアルトはリアスプリングのストロークがバンプストッパーに当たるまで20mm程度しかありません。
現状、リアには車高調整機構が無く、車高を上げられないのでストッパーの方で何とかする事にします。

元々バンプストッパーはかなり短く加工してあり、これ以上短くするのは難しいので材質変更で対応します。

使用するのはスズキ純正流用のウレタン製のバンプストッパー。

これを元のストッパーと同じ長さにカットした後、先端をテーパ-に削って細くし、更にセンターの穴を削って広げて剛性を落としてストッパーに当たった時の衝撃を逃がせるようにしておきます。

フロントのスプリングも10k→8k、自由長を少し長めの物に変更しました。
2021/2/28(日)

先日アルトでTC2000を走れなかった為、リアキャンバーとマウントスペーサーの確認が出来なかったので、急遽ヒーローしのいのフリー走行会に参加してきました。

走行の方は動画で〜。

リアキャンバーの効果は上々。高速コーナーでフラフラとリアが膨らんでいく動きはしっかりと押さえられました。走行後のタイヤのアタリ具合も良い状態です。

マウントスペーサーの方もちゃんと効果を発揮し、左コーナーで顕著に起きていた酷いジャダーが全く感じられなくなりました。
(その分エンジンの振動はめちゃめちゃ感じますが(笑)
2021/2/23(火)

本日は2つの走行会にエントリーしていて、シルビアとアルトをTC2000に持ち込む予定でしたが、「アルトを乗って行ってくれる」予定の人の体調が悪くなってしまい、やむなくシルビアのみでの走行となってしまいました。

シルビアも昨年末の走行から軽量化に励み、最終的に-35kgの軽量化、
ついでに「公約」(?)の人間の方の軽量化、-5kgも達成し、合わせて-40kg軽量化出来た事になります(笑)

タイヤも新品のSPLタイヤを用意し、分切りを狙いますが・・・。

さすがに2日前の22℃よりはマシですが、この時期としては高めの14℃という気温。

かなり軽量化した割りに加速がイマイチ・・・。

タイヤのグリップが良いので各セクターでベストを更新し、ベストタイムも更新しましたが・・・ちょっぴり残念。

今シーズンはもうタイムアタックは出来そうも無いので、分切りは来シーズンに持ち越しということで(笑)

あ、タイヤはですね、すごくグリップ良いです。安いし(笑)
エア圧はまだ手探りって感じですが、メーカー推奨値付近が良いようで、
試しに徐々に抜いてみたらあるところから急にヌルヌル滑る感じになりました。

もう少し使って試してみないと何とも言えませんが、どう見てもあと1回しか使えそうにありませんね(笑)

使用前-使用後
2021/2/21(日)

今日はMR-SでTKくらぶさんのTC2000走行会

なんでも4月下旬並みの暖かさとの事で気温は22℃・・・。

しかもいつも使っているサイズのタイヤの在庫が無く、ちょっと細目の物しか手に入らなかったので、早々にベストタイムは諦めて2日後のシルビアとアルトの走行の為の練習と割り切る事にしました(笑)

年末と年明けの走行でブレーキングがかなり甘くなっている事に気が付いたので、その練習をする事にしました。

いつもMR−Sでは安い純正相当のパッドを使っていますが、これだとすぐフェードしてしまって練習にならないので、MR−Sでは初めて社外の強化パッドを装備しました。

とにかく闇雲に突っ込んでみてわざとロックさせて白煙上げたりしてみたり(笑)

けっこうフラットスポット作っちゃったりしましたが、少しは感覚が戻って来たかな?
2021/2/16(火)

アルトのさらなる軽量化の為、バッテリーをバイク用に交換しました。

元々のドライバッテリーが6.6kg、今回のバイク用バッテリーが4.0kg。

同時に行ったシングルワイパー化と合わせて2.8kg軽量化出来ました。

外したドライバッテリーはシルビアに取り付け、こちらも3.0kgの軽量化。


2021/2/11(木)

本日はしばらく放置してあったMR-Sの整備を少々。

ヘッドライトの白化が酷く、何回か磨いていましたが、レンズの劣化はレンズ内部にまで及んでおり、殻割りして裏側も磨いてみましたが復活しなかったのでやむなく新品を購入しました。

古い車なのでメーカーの在庫もそろそろ無くなるそうです。
しかも、これはハッキリと確認出来てはいないのですが、「後期」のヘッドライトのすでにメーカーには無いらしく、MR−Sのヘッドライトの品番が年式問わず1つに統一されているらしいです。

つまり、後期のオーナーが自分の車検証で注文しても「前期」のライトしか手に入らないという事です。

なので後期モデルに前期のライトを取り付ける際に必要になる前期用のライト裏ハーネスとライトステー(?)も同時交換部品として供給されているようです。

MR−Sオーナーの方でまだまだ乗り続けたいと考えていて、ヘッドライトの劣化で悩んでいる方はお早めに購入された方がよろしいかと・・・。
2021/02/7 (日)

今日はシルビアのペンキ塗りの続きと室内配線の間引き処理。
及びアルトのリアアクスル加工等。

緊急事態宣言の影響で仕事が無くなってしまい、この先一週間仕事がお休みになってしまいました。

色々作業がはかどりそうだなぁ(笑)


2021/01/31(日)

昨日に引き続き軽量化作業。
アルトはもう穴を空ける位しかやれる事が無いのでせっせとホールソーで穴あけをしました。

時間が掛かる割に軽くはなりませんが、穴あけで2kg、ゲートのダンパーを外したりとかパネルの切断なんかも行い、トータル3.8kg軽量化出来ました。

シルビアの方は内装を外してしまって見た目が悪くなった車内を塗装する事に。

車内なので臭いの少ない水性塗料を刷毛塗りです。

ところで昨日外したエアコンとか内装の重量測定も行い、

エアコン一式→19.8kg 外した内装→9.5kg 合計29.3kg

う〜ん、あと0.7kgで切り良く30kg減なんだけどなぁ〜(笑)


2021/01/30(土)

本来土曜日は仕事なのですが、コロナの影響なのか暇になってしまい、急遽お休みになってしまいました。

まぁ折角なので(?)色々作業しました。

まずは結局こうなると思っていましたが、シルビアのエアコン撤去作業。
今シーズンはタービン交換等で使い果たして既にお金が無いので、更に速くするには軽量化しか無いようです(笑)

実はシルビアは今まで全く軽量化という作業をしてこなかったので、この機会に内装も含め、一気に外せるものは全て外してしまう事にしました。

先日の走行後にパワステのポンプとホースからオイル漏れが発生してしまったので、リビルトのポンプと交換、ホースは純正部品が異常に値上がりしているようなので修理に出しました。

フロントのブレーキローターも中古で貰って10年位使用していましたが、先日の走行で完全に歪んでしまい、クラックもものすごいので交換する事にしました。

80スープラ用流用なので、ハブ径を合わせる加工を依頼してあり、出来上がってきたので装着。

ベースはディクセルのローターにスリット加工及び熱処理を既施工してある物。
ブレーキパッドもDspeedのG2からプロμのRacing999にアップグレード。