年末の2回連続のトラブルからなんとか復活して2024年最初のアタック。

修理に追われていたのでアップデートまで手が回りませんでしたが、せめてスプリングだけでも交換してみるかと以前試したF28k R22kに。

このセットは練習不足を補う保険的な意味合いもあるので自分的にはあまり好きではないんですが・・・背に腹は代えられませんネ(^^;)

気象的な条件が良かったので2年ぶりにベストタイムを更新。

軽量化の効果であわよくば58秒台入らないかなーと期待していましたが、大事に手入れして使ってきたタイヤの方がそろそろお疲れ気味のようで・・・。

相殺したアップ幅でこんなもんかな〜といったところ。
ニュータイヤで39秒前半を目論んでいたところでしたが、12月だというのに異例の暖冬で18〜20℃予想。

新品投入は諦め、ユーズドでのアタック。

アップデートは何もない状態でしたが一応、微小にベスト更新はしました。

ドライバーの方の重量の方は順調に軽量化が進み、当日の重量は55.8kg。

前月の走行から6kg軽量化しています。

タイムアタック時期の減量も3シーズン目ともなるとかなり慣れてきて食事の量や内容もかなりコントロール出来るようになり、1ヵ月で10kg落とすことも可能になりました。

もはやダイエット本書けるかも(?)というレベルです。

ただ、かなり極端な方法なので実行できる人は限られてくると思いますけどね(笑)
シーズン一発目のTC2000

半年かけて軽量化した結果は 前年比-44kgを達成。

更なるタイムアップに期待をかけて挑むもトラブル発生。

とりあえず少し抑え目で走ったタイムは59秒9。

これは次回以降に期待が持てます。

ただかなり軽くなった分、サスセッティングは少し手直ししないと。
アルトで今季初のTC2000。

今回は今季使うタイヤのコンパウンド、サイズの変更の影響のチェックが主目的かな?

やはりG/Sの方が温まりが早いのでラクですね。

ただ車重ももう落とせるところは限られているし、大幅パワーアップも難しい(予算の都合で)ので、どうやってあとコンマ数秒稼ぎ出すかが問題ですね。
25アルトでTC2000。

23アルトの使い古しのSタイヤを履いていきましたが、あきらかにオーバースペック(笑)

いつもはスリリングな最終コーナーもただただ全開です。

オイルクーラーを装備しているせいか30℃近い気温の中で何周しても熱ダレする様子も無く、同じようなタイムで周回出来るので、この車は夏場の練習にはもってこいですね。

タイヤも全然減らないし(笑)
ニューLSDのテスト走行。

LSDの交換は良い方に変化し、中古タイヤにもかかわらず、もっと気温が低い時に新品タイヤで出したベストタイムと同等のタイムをマーク。
軽量化も進行中ですが足廻りのセッティングも同時に進めています。

前回のKskサーキットで使ったスプリングでは少し硬いようだったので柔らかめにしてヒーローしのいでテスト。

タイヤもグレードダウンしていますがそれでも柔らか過ぎだったようで、結果的に数値としてはフロントに使用出来るレートはHA23とほぼ同じ程度の7〜10k辺りに収まりそうです。
新しく入手したHA25V。

とりあえず足とデフ、軽量化を少々行ってKskサーキットでアタック。

ギア比の違いもあるんだと思いますがHA23がNAの時よりまだまだ遅いですね。

元々の重量もHA23に比べてかなり重いのでもっともっと軽量化しなくては。
39秒台入りをかけた今シーズン最後のTC1000。

新品タイヤを投入したりサスも色々弄ってみましたが、結局ドライバーの走り方次第だったというオチ(笑)

TC1000の基本的な走り方をやっと掴んだので来季に向けてのTC1000用のサスセッティングはこれからがスタートラインですかね。

流石に38秒台は・・・まだかなり遠そうですねぇ(^^;)

アルトで3秒台を目標に色々やってきましたがTC2000は今シーズンは今日までかな?

サスセッティングはかなり詰まったので、来シーズンに向けてはもう少しパワーアップしてもう少し軽量化しておきたいところ。

動画の後半で「ヴァケラッタ カプチーノ(VA-11 TA)とのバトル(?)ではないけど追走を収録。
昨年分切りして以降、トラブルがあったり条件が揃わなかったりで中々再度の59秒台が出ませんでしたがやっとこ丸々一年ぶりの59秒台。

条件的には気温が高い上、色々まとめて変更を加えていったにもかかわらずエントリーしたクラスがいきなり全開アタックせざるを得ないアタッククラス。

変更点がハマったのかたまたま上手く走れたのか定かではありませんが(?)数字だけは間違いなく59秒台(笑)
アルトで今季2回目のTC2000。

以前から試してみたかった高レートのスプリングを付けていきました。

今までの12kから一気に倍の24k。

意外にも筑波への道中でも普通な感じでした

ここで言う「普通」はすでに普通ではないのかもしれませんが(笑)

全開走行でも普通、物凄く良くなるって訳でもないですがドライのTC2000に限定すればデメリットも無いかな?

他に交換していったタービンはちょっと微妙。

パワーが上がっているのは間違いないと思いますがトルクバンドがちょっとズレてしまって差し引きするとどっちが良いのか分からないというのが正直な所。

次回はタービン戻していこうかなぁ。
2023年一発目のTC2000

2022年12月の走行ではフロントロアアームのトラブルで満足に走れなかったのでセッティングは全て昨シーズン分切りした時のまま。

気象条件は文句なしでエンジンの調子は良かったのですが、ちょっとタイヤのグリップがイマイチな感じでタイムの方は可もなく不可少々・・・といったところ。

昨シーズンから使ってきたZ214も今日で終了っぽいので来月は295の050に履き替えて再度の分切り挑みます。
動画にはありませんが7日前に走行したTC2000でエンジンブロー。

一週間でエンジンを分解しシリンダーブロックとピストンを交換、何とかこの日の走行に間に合わせました。

本当は39秒台が目標でしたが、直前に組み直したエンジンなのであまり無茶も出来なかったのと、新品のG/Sコンパウンドの投入タイミングを見誤ったのもあり、

ベストタイムは40秒140

それでも一応過去ベストを0.5秒程更新出来たので、頑張って修理した甲斐がありました。
エンジンとミッションをO/Hしてから初の本気アタック。

タイヤは削った050のユーズドで11年間破られていない軽自動車のコースレコードに挑みました。

結果は見事レコードを0.4秒弱上回り、レコードを塗り替える事が出来ました。

もうちょい伸びしろがありそうなので今シーズン中に更なるタイムアップを目論んでいます。

コロナの影響で約2年ぶりとなるホームコース、Kskサーキットでの走行。

真夏日予想が出るほどだったので、フロントは050の古い方、リアには一昨年前に使っていた、これまたあまり山の無い03Gを、一応両方共削ったものを用意して走りました。

冬に44秒台入り&軽自動車クラスレコードを狙う為に逆算すると、今日の気温、タイヤの状況で45秒台入りが本日の目標タイムになります。

過去ベストは45.5秒ですが、その時よりタービンやその他の変更でかなり戦闘力が上がっているので、目標値もどんどんアップデートしていきます。
9年ぶり3回目のTC1000。

意外とTC1000は走ってないんですよね〜。

アルトで目標とするタイムもいまいち不明なのでどうも気合が入りませんね(笑)

取り敢えず今日の結果から、次回の目標は39秒台ですかね。

もう気温が厳しいので来シーズンになるとは思いますが。
MR-Sでは一応、今シーズン最後TC2000でのアタックです。

前回は雨上がりでコース状況がイマイチでしたが、この日は朝からの曇天で気温もこの時期としては低く、ベストタイム更新が期待できます。

目標タイムは最低でも7秒台入り、可能な限り7秒中盤位を狙いたいところ。

いつものように1、2枠目はセッティング変更と確認、そしてその状況に合わせた走らせ方を微調整し、最後の3枠目でベストタイムを出す組立てです。

時期的にもクラス的にもクーリングをしっかり取っている人が多くはないので、クリアラップを確実に押さえるには「コース内での位置取り」も重要になります。

今回はその目的の為に2枠目の走行時間を少し削る事を選択しましたが、これは他の参加車のタイムやクラス分け、パドックでの駐車位置等、状況によってやり方が変るので、その都度その目的に対して確率の高いと思われる方法を選択するように心がけています。
ヒーローしのいタイムランキングTOP20入りを狙います。

セッティングは細々と変更、少し変ったセッティングで挑みます。
うまくハマればこのセッティングはTC2000でも有効な筈。

万全を期し、フロントタイヤは新品を用意し、前回まで使っていたタイヤを別のホイールに組んで、先ずはこちらでアタックしてセッティングを確認しつつリアタイヤを温め、問題無い事が確認できたのですぐに新品に付け替えてアタック!

結果は 45秒231 と前回から0.5秒タイムアップ!

無事TOP20入りを果たしました(順位は14位)
TC2000から約90km、2時間弱かかってヒーローしのいに到着。

セッティングはTC2000仕様なのでベストとは言えなかったですが、現場で出来る限りの調整をしてタイムアタック。

結果は 45秒739 と、1号機で記録していたベストタイムをキッチリ1秒更新!

先日MR-Sで抜いたタイムも抜き返しました(笑)

このタイムには満足していますが、実は45秒6が本当に狙っていたタイム。

ヒーローしのいのHPには車種ごとにベストタイムがランキング表示されていますが、車種関係なく本当に速い順のランキングTOP20のタイムが別に表示されています。

現在そこには軽自動車はランクインしていません。

45秒6を出せればこのTOP20に軽自動車として初のランクインとなるので、次回はセッティングをしのい用に合わせてランクインを狙います。
今シーズンのTC2000でのタイムアタックは今回が最後ですね。

結局今シーズンは全車で合計10回筑波を走りました。

やっぱり回数走り込むとセッティングもどんどん良くなって速くなるし、走り方も色々トライ出来るのでマシンもドライバーも進化してきて楽しいですね。

だいたい毎年3月21日はTC2000を走ってますが、例年は春の訪れとシーズン終了を確認するだけで終わっていましたが(笑)今年は気温も高くなく、コンディションは上々。

フロントウイング装着と排気系の改良を施し、タイムアタック。

結果は見事更新の 1'04"634

とうとうアルトも4秒台に入りました(^^)v 

走行終了後、急いでヒーローしのいへ。

1日2コースのベストタイム更新に挑みます。

立て続けにMR-Sでのアタック。

今度はヒーローしのいでベスト更新、46秒台入りに挑戦。

結果は1秒も更新して 46秒213!アルトのタイムを抜いてしまいました。

でもさすがにここから0.3秒とか縮めて45秒台はキツいかな〜?

何やっても1コーナーくらいしか縮まりそうなところが無いもんなぁ。

今季9回目のTC2000はMR-Sで。

約8kgの軽量化とリアディフューザー装備、タイヤもMR-Sでは初の国産ハイグリップタイヤを装着してベスト更新を狙いますが、前の晩からの雨が朝まで降り続き、TC2000到着時は完全なウェット。

幸い到着後すぐに雨は止んで徐々に路面は乾いてきました。

直前に取り付けたTPMSもサーキットでの初テストとなります。
S14でTC2000を走行

一昨年、タービン交換してからの目標だった1分切りを達成!

アルト2号機で2回目のTC2000

今回タービン交換して挑み、結果は1号機のベストを2.2秒も上回る上々の出来。

ただ、問題点も少々有り、その辺を解消すれば4秒台にも届きそうな期待が持てます。

年明け早々にまたTC2000を走らせる予定なので、あまり時間も(お金も?)無いですが、現状で出来うる限りのアップデートをして4秒台を狙います。

前週の走行結果からキャンバー角を変更 F4.4 R3.0 から F3.0 R2.0 に変更。

タイヤの当たり具合を見るとエア圧が高かったように思いますが、本日はエアを高目と低目で試して方向性を確認しました。

結果はやはり低目が良いようで、ベストタイム時は温間1.6kでした。

走行後のタイヤの状態から、キャンバーもエア圧ももう少し減らしても良さそうです。

ブレーキもやっと熱が入り、コントロールし易くなってきました。
フロントブレーキローターの小径化も良い方向だったようです。

ベストタイムは更新も、分切りまではあと0.05秒足りずの寸止め。

セッティングは良くなってきているので、次回以降に期待がもてます。


アルト2号機ではTC2000初走行。

しのいのシェイクダウンでは色々トラブルが出ましたが、この日はノントラブル。

パワートレインはごっそりコンバートしているので当り前ですが、1号機と変らぬ性能が出ていることが確認出来ました。

次回までにはもっとパワーの出るタービンに変更予定なので乞うご期待。


今シーズン初のTC2000

この日はシルビアとアルト、2台持ち込んで走行。

快晴で気温も低く、タイムアタック日和。

タイヤも大奮発して(?)新品のA050の295を投入〜。

簡単にタイム更新出来るかと思いきや、タイヤに合わせたセッティングが不可欠のようです。

Mコンパウンドなら長持ちしそうなので色々試してみる事にします。